2024年7月から放送を開始した降り積もれ孤独な死よ。
誰が犯人なのか、気になる登場人物ばかりですが、その中でも一番怪しい役と言えば、顔に傷のある男ですよね。
本記事では、そんな気になる顔に傷のある男の正体や、目的を調査し紹介したいと思います!
また、演じている笠松将さんのことも紹介していきます。
どうして顔に傷があるのか、花音の周辺をうろついているのか。
気になることばかりですが、正体は一体誰なのでしょうか。
それでは降り積もれ孤独な死よの顔に傷のある男について、詳細をみていきましょう!
目次
降り積もれ孤独な死よの顔に傷のある男は誰?やけど?
降り積もれ孤独な死よの顔に傷のある男は、初期の頃から花音の周りをうろついていました。
見るからに怪しい男ですが、一体何者なのでしょうか!
また、顔の傷はやけどなのか?という疑問も出てきているようです。
原作の内容も含めて、ドラマでの正体を予想していきたいと思います。
顔に傷のある男の正体を予想①灰川の実子
まずは、原作の内容から灰川十三の実子であると予想します。
【原作での顔に傷のある男】
服役中の神代タケルが顔に傷のある男は灰川の実の息子だと語っている。
灰川に捨てられ、一緒に過ごしていた19人の子供を恨んでいた。
原作では神代タケルの発言で、灰川の実子だと思われていました。
ドラマ内でも花音が「父の実の子供ということも十分ありえる」と語っていました。
顔に傷があるのも、顔に大きな痣がある灰川との共通点なのかもしれません。
その場合、灰川の血を引きついて生まれつきの顔の傷だとなるので、やけどではないと思います。
灰川の子供の名前は『ジュン』で警察の鈴木潤が犯人とされていますが、予想外の展開があるとすれば、顔に傷のある男も実子だったという可能性は十分あると思います!
原作で神代タケルが言っていたとおり、灰川十三の実子であると予想!
顔に傷のある男の正体を予想②神代健流
顔に傷のある男は、生き残った6人の1人である神代健流であると予想します。
ドラマ内でも冴木が神代ではないかと予想していました。
原作では、神代は刑務所に入っていましたが、ドラマでは今も行方不明です。
調査した際に、漫画のプロフィールを確認したのですが、神代タケルは後頭部のみで顔の正面はありませんでした。
顔に傷のある男の可能性はありますよね!
何らかの理由で顔を変え現在の顔になった神代が花音に近づいてきた可能性もあると思います!
そうなると、顔の傷は整形の後遺症や、何か事件や事故に巻き込まれてのやけどの可能性もありますね。
そして顔に傷のある男は実は花音を守っていたという可能性も考えられます。
4話では花音のことを銃で撃ってしまいましたが、実際にあれは狙って撃ったものではなかったですよね。
顔に傷のある男は鈴木が犯人と知っており、次に花音が狙われていると考え実は守っていたのではないでしょうか。
そう考えるとやはり兄弟のように育った神代健流の可能性が大きいと思います。
またドラマ内では、母親に毎年黄色のカーネーションを送っていました。
花音が花屋で働いていることと関係してくるのではないでしょうか。
行方不明の神代健流が、鈴木が犯人と知り花音を守っていたと予想!
降り積もれ孤独な死よの顔に傷のある男の目的ネタバレ
1話からチラッとだけ出てきて、怪しさいっぱいの顔に傷のある男。
4話ではついに灰川邸で花音たちの前に現れ襲ってきました。
目的は何なのでしょうか?
結論は、生き残った5人の兄弟を守ろうとしていた!と予想します。
顔に傷のある男の正体について、上記で予想をしましたが、予想②では神代健流であるとお伝えしました。
調べている際に、花音を狙っているのではなく守っているのではないかという考えが出てきました。
そう思うと、灰川邸でも鈴木のことを攻撃していましたし、他のこともつじつまが合います!
ですので、神代健流が顔に傷のある男の正体と考えるならば、目的は守るためだと思います。
- 顔に傷のある男は、行方不明の神代健流で生き残った他の兄弟を守ろうとしていた。
- 次は花音が狙われていると思い近くに潜んでいた
- 鈴木が犯人と知っており、花音を守ろうと灰川邸で襲ってきた
降り積もれ孤独な死よの顔に傷のある男を演じるのは笠松将!
顔に傷のある男はなかなか顔が確認できませんでしたが、笠松将さんであることがわかりました!
高校2年生の時に地元である名古屋でスカウトされたことがあるが、俳優としての活動は小さな舞台のオーディションがきっかけのようです。
2019年には、連続ドラマ、映画出演数18本で20代男優1位になりました。
2020年の『花と雨』が長編映画初主演作となります。
そのような人気の俳優さんがやっている役なので、きっとストーリーの重要な役だと思います!
降り積もれ孤独な死よの顔に傷のある男の正体と笠松将!まとめ
降り積もれ孤独な死よの顔に傷のある男の正体と、演じる笠松将さんについて調査し紹介しました。
原作でも正体が明らかになっていない顔に傷のある男。
本記事ではそんな顔に傷のある男の正体は灰川の実子、または神代健流ではないかと予想しました。
私個人としては、正体は神代健流で花音のことを守っていた予想の方が濃厚ではないかと思っています!
演じている笠松将さんの迫真の演技にもますます注目ですね!
降り積もれ孤独な死よ、顔に傷のある男の正体を含めこれからの展開が楽しみです!