テレ東のドラマプレミア23『夫よ、死んでくれないか』が2025年4月7日(月)よる11時6分から放送をスタートしました。

『夫の家庭を壊すまで』や『夫を社会的に抹殺する5つの方法』などの夫婦の愛想劇・全夫が震えるシリーズ第三弾です!
原作は、2011年に『デフ・ヴォイス』で作家デビューした丸山正樹さんの『夫よ、死んでくれないか』です。
原作で漫画であると思っている人もいるようですが、原作は小説です!
過激なタイトルが話題になっていますね!

本記事では、ドラマ『夫よ、死んでくれないか』の結末ネタバレを原作ネタバレを含めて紹介します。
気になる『夫よ、死んでくれないか』のドラマでの展開や結末を、原作の結末を調査しそれを元に予想していきたいと思います。
夫という共通の障壁を持つ親友3人組の結末はどうなるのか、また衝撃的なタイトル『夫よ、死んでくれないか』が意味するものは・・・
結末ネタバレを早速確認していきましょう!
目次
夫よ死んでくれないかのドラマネタバレを予想!
ドラマ『夫よ、死んでくれないか』の結末ネタバレを予想していきたいと思います。
親友3人組はそれぞれ夫とどのような結末を迎えるのでしょうか。
ドラマの結末ネタバレ予想①
ドラマの結末ネタバレ予想②
夫よ死んでくれないかの原作の結末ラストをネタバレ
ドラマ『夫よ、死んでくれないか』の結末を予想しましたが、こちらでは原作小説の結末ネタバレを紹介します。
『夫よ、死んでくれないk』あらすじ
甲本麻矢(安達祐実)・加賀見璃子(相武紗季)・榊友里香(磯山さやか)は、30代半ばになった大学の同級生3人組。
それぞれ立場は違えど、夫に不満を抱えており、時々集まっては愚痴を言いストレスの発散をしていました。
麻耶は、大手不動産会社に勤務するキャリアウーマン。結婚5年目にして夫婦関係が冷え切っており、突然何の前触れもなく夫が失踪してしまう・・・
璃子は、フリーランスの編集者。離婚経験を持つバツイチ。親友たちの相談に乗る3人組のリーダー的存在。
友里香は、専業主婦でモラハラ夫と幼い娘がいる。モラハラに苦しんでおり離婚したいが、諸々な理由でできず耐える日々を送っている。
原作の結末ネタバレ①麻耶の夫の失踪理由
麻矢の夫・光博が突然失踪してしまい不安で動揺してしまいますが、”このまま帰って来なければ、すんなり離婚できるのではないか」と考えてしまう麻矢。
しかし、麻矢の携帯に光博のメールアドレスから写真が送られてきて、急に行方が気になり出します。

麻矢は、次第に親友たちを疑い始めます
光博はちゃんと麻矢のことを思っていたようだね

原作の結末ネタバレ②璃子の結末
離婚しており結婚に対して冷めた感情を持っていた璃子はですが、親友たちの結婚生活を身近で見て、自身の結婚生活を振り返ることになります。
原作の結末ネタバレ③友里香の結末
友里香が突き飛ばしたのが原因で、夫・哲也は意識不明の重体になってしまいます。
麻矢と璃子はすぐに駆け付け、どこかに遺棄しようと計画します。
しかし、記憶障害を起こしており妻子の存在も忘れまるで別人のようになっていたのです。
友里香はこのまま記憶が戻らなければ理想の生活を手にできると考えますが・・・
友里香は、子供と共に離婚できるとみられます。
原作の結末ネタバレ④黒幕
麻矢の夫光博と不倫していた女性、麻矢たちの周りを引っ搔き回していた黒幕は、麻矢の職場の後輩である鳥居香奈でした。
麻矢に憧れていた鳥居香奈でしたが、その感情が次第に嫉妬心へ、そして最後は憎悪という歪んだものになっていきました。
この事実を知った麻矢は、信じていた人物の裏切りにショックを受けますが、光博とは再構築せず、新たな人生を歩む決意をします。
夫よ死んでくれないかの結末・終わり方はドラマと原作で違う?
原作では、璃子はすでに離婚していますし、麻矢と友里香が離婚したかどうかは、はっきりとは描かれていません。

離婚するであろうラストで、それぞれが新たな人生のスタートにたつ形で締めくくられています。
しかしドラマでは、3人とも離婚すると考えます!
その方が見ている方もすっきりした結末になりそうだよね

そしてそれぞれが本当の幸せを見つけ、新たなスタートを切るラストになるのではないでしょうか。
夫よ死んでくれないかの結末ネタバレと原作の終わり方とラスト!まとめ
『夫よ、死んでくれないか』の結末ネタバレの予想と原作のラストを調査し紹介しました。
タイトルから殺人事件が起こりそう!?と考える人も多いと思いますが、ないようですね。
原作では、理想の結婚と現実のギャップがうまく描かれていました。
ドラマと原作は同じ展開が待っているのか、オリジナル要素があるのかきになるところです!
ドラマ『夫よ、死んでくれないか』の展開、結末が楽しみですね。

考察の参考になれば幸いです
最後までご覧いただきありがとうございました。