2024年6月28日(金)夜10時から放送開始のドラマ、笑うマトリョーシカについてモデル・実話といった検索をされている人が多くいるようです!
今回はそんな気になる笑うマトリョーシカのモデルがいるのか?
実話なのか?
また元ネタがあるのかを徹底調査したいと思います!
すでに豪華キャストで話題の笑うマトリョーシカですが、モデルになった人や元ネタがあれば、そちらも気になるところですね。
では、見ていきましょう!
目次
笑うマトリョーシカ清家一郎のモデルは?
笑うマトリョーシカの主要登場人物の1人である清家一郎に実在しているモデルがいるかもしれない!
ということなのですが、本当なのでしょうか。
調査していきます!
清家一郎
- 43歳の若さで厚生労働大臣
- 総理候補として注目
- すべてが完璧でクリーンなイメージ
- 笑顔と言動が国民から人気を得ている
清家一郎のモデル①小泉進次郎
まず1人目として噂されているのは、小泉進次郎さんです。
しかし、役のイメージからの噂で本当のモデルではないようです。
清家一郎も政治家なので、政治家の中でも若く爽やかな印象の小泉進次郎さんをイメージした人は少なくないかもしれませんね。
私も発見したときは、確かにそうかもと思ってしまいました。
また、ネットの意見では
という意見を目にしたので、これを見た人や同じイメージを持った人から噂になったのではないかを推測します。
清家一郎のモデル②エリック・ヤン・ハヌッセン
笑うマトリョーシカの話の中に出てくるエリック・ヤン・ハヌッセンと予想する意見も発見しました。
しかし、こちらもモデルではないと思います。
確かに、笑うマトリョーシカの作中で清家一郎が卒論のテーマにしたということでエリック・ヤン・ハヌッセンは出てきます。
エリック・ヤン・ハヌッセン
- 1889年ウィーンに生まれる
- デンマーク貴族と吹聴していたが、両親ともユダヤ人
- 第一次世界大戦に従軍し、その時の上官からエリック・ヤン・ハヌッセンの名を得る
- 1930年代ヒトラーと交流を持つ
- 「オカルト省」を設立し、大臣になり国家を動かすつもりだったと言われている。
- 1933年ベルリンで妻と共に暗殺される
(いろんな説があるが、ヒトラーが危機感を抱いたという説が一般的)
エリック・ヤン・ハヌッセンについて簡単に紹介しましたが、作中ではハヌッセンは母親や鈴木を重ねていたので、清家一郎のモデルではないと思いますね。
しかし清家一郎の人生を狂わした環境については、ハヌッセンがモデルになり、作中にもそのまま出てきた可能性はあるかなと思います。
清家一郎のモデル③櫻井翔
ドラマで清家一郎を演じるのは櫻井翔さんですが、その櫻井翔さんがモデルであるとわかりました!
ドラマが発表された際に、担当編集者のインタビューにはっきりとコメントがありました!
原作者の早見和真さんは、小説を書く際に清家一郎のイメージとして櫻井翔さんを思っていたそうなんです!
担当編集者が言っているので間違いないと思います!
実際の櫻井翔さんの人生をモデルにというわけではないですが…
キャラクターのモデルは櫻井翔さんのようです!
私は見た目や国民の人気者以外、清家一郎と櫻井翔さんの接点は見つけられないんですが、早見さんにはそういうイメージがあったようですね。
作品が書かれる前からのイメージが実際にドラマで見れるなんてすごく楽しみです!
笑うマトリョーシカは実話?元ネタは?
笑うマトリョーシカで実話や元ネタについて検索されているようですが、実際にあるのでしょうか?
あるとしたら、もちろん詳細も気になりますね!
では実話と元ネタについて調査し、紹介していきます!
笑うマトリョーシカは実話?
今回調査した結果、笑うマトリョーシカは実話ではありませんでした。
実際には実話だという情報は見つけることができませんでした。
しかし、すでに紹介したように櫻井翔さんをイメージして書かれたようですし、実話ではないと思います。
もし実話だったら、実際のモデルの人がいるはずですよね。
笑うマトリョーシカの元ネタがある?
笑うマトリョーシカの元ネタについて情報を発見しました!
原作者の早見和真さんのインタビューの中で発言されていました。
その内容がこちらです。
政治家に自分の意見をそのまま丸パクリされたことが笑うマトリョーシカの物語の元ネタのようです。
悔しい思いではなく、作品にしてしまうのがすごいですよね。
これがきっかけで清家一郎がうまれ、物語が始まっていったんですね!
笑うマトリョーシカのモデルは?実話・元ネタを調査!まとめ
笑うマトリョーシカのモデルや実話と元ネタについて調査し紹介しました。
いかがでしたか?
モデルについてはネット上で噂になっている人も調べましたが、清家一郎を演じる櫻井翔さんがイメージされていたのは驚きでしたね。
またドラマを見るのがより楽しみにもなりました♪
笑うマトリョーシカの実話はありませんでしたが、元ネタについて知ることができ興味深かったです。
原作者の早見さんが笑うマトリョーシカを描き始めた根源を知ることで、みなさんもより作品に興味が湧いたのではないでしょうか。