2024年7月7日(日)より放送を開始したドラマ『降り積もれ孤独な死よ』
本記事では、降り積もれ孤独な死よの最終回のネタバレを調査し、紹介していきたいと思います。
原作漫画からも、気になる犯人は誰なのか、最後結末はどうなるのかを調査し予想していきます。
またその原作は完結しているのかも気になるところです!
それではドラマ降り積もれ孤独な死よのネタバレを見ていきましょう!
目次
降り積もれ孤独な死よの最終回ネタバレ予想!
まずは、降り積もれ孤独な死よの最終回ネタバレを予想していきたいと思います!
すでに1話の放送後からネット上では考察で盛り上がっていますね。
まだまだ事件や登場人物の人間関係が明らかになっていないことばかりなので、気になる犯人などを予想していきたいと思います!
気になる犯人を予想していきます!
最終回ネタバレ予想①犯人が判明する?
1話ですでに事件の容疑者の灰川十三。
13人の子供たちを餓死させた犯人なのでしょうか。
結論としては、灰川十三は犯人ではありませんでした。
また、逮捕後刑務所で亡くなってしまい衝撃でしたね。
最終回では、真犯人が判明し事件が解決する形で結末を迎えると予想します!
最終回ネタバレ予想②他にも犯人がいると匂わせて終わる?
灰川十三が犯人ではないとすれば、真犯人は別にいることになります。
次の最終回の予想としては、他の犯人がいると匂わせて終わるです。
原作の漫画が未完結なので、他の犯人をはっきりさせず結末を迎えるパターンを予想しました。
もしかしたら、続編として映画化し解決するという可能性もあるのではないでしょうか。
最終回ネタバレ予想③2024年の少女の行方不明との関係は?
ドラマの中では灰川邸事件が起こった2017年と現在2024年の世界が描かれています。
2024年、行方不明の少女に2017年の灰川邸事件に残されていたマークと同じタトゥがあることに記者が気付き捜査しています。
そのことから、2017年の犯人が当時は捕まらず、2024年の現代で再び動き出し、最終回でやっと捕まって事件が終わると予想します。
ドラマで事件の数年後に同じマークが出てくるのは、絶対繋がりがあると思いますね!
現段階では、2017年の事件もどのように完結したのかわからないので、この予想が当たっていたとすれば、灰川かまたは別の人物が犯人にされ、捕まった可能性があります。
また、2024年では主人公の冴木仁は警察を辞めて工事現場で働いているようでした。
きっと2017年の事件で何かあったと思います!
降り積もれ孤独な死よの犯人をネタバレ!
最終回のネタバレを予想してきましたが、こちらでは犯人の予想をしていきます!
原作はありますが、まだ未完結のため完全な予想となります。
犯人予想と動機①鈴木潤
原作で13人の子供たちを拉致し餓死させたのは、冴木の後輩刑事鈴木潤でした。
ドラマでも鈴木潤が犯人と予想します。
鈴木は犯行を告白後行方不明になっていました。
ドラマでは2024年に事件が再び起こります。
なので、灰川と生活していた全ての子供を殺害したかった鈴木が、7年後何かをきっかけにまた犯行を再開すると予想します。
犯人予想と動機②顔に瑕の男
2人目は、顔に瑕の男です。
原作では、事件を捜査していた冴木と花音を襲い、灰川の実の息子だという情報もありました。
鈴木とともに行方不明になったので、2人で父親の灰川への歪んだ愛情で犯行に及ぶと予想します。
降り積もれ孤独な死よの原作結末をネタバレ
降り積もれ孤独な死よの最終回を予想してきましたが、ここでは原作の結末ネタバレを紹介していきます。
原作では結末を確認できるのでしょうか?
原作を読んだ人にとっては『ドラマと原作との違いやネタバレ』も気になると思います。
早速見ていきましょう!
原作の結末ネタバレ①灰川邸事件
富字山南警察署の刑事・冴木仁は空き巣の通報を受けて、山の中にある灰川十三の屋敷に行きます。
屋敷を調べているうちに、DVDを発見します。
その映像を確認すると、地下室に子供たちが監禁されていることが映っていました。
そこで屋敷内を調査し、地下室から13人の子供の遺体を発見します。
警察は屋敷の家主である灰川十三を指名手配します。
しかし、灰川の子供だったという6人の子供たちが現れ、子供たちは灰川に助けられ家族のように暮らしていたと言います。
また遺体で見つかった13人の子供たちも一緒に暮らしていたと判明します。
6人は灰川が犯人ではないと主張しますが、灰川は自首をし自分が犯人だと自白します。
事件の謎は深まっていきますが、なんと灰川が刑務所で殺されてしまいます。
そんな中、警察が捜査を続けていると真犯人が判明したのです。
それは灰川の実の息子で、警察官の鈴木潤でした。
幼い頃から施設で暮らしていた鈴木は、灰川が実の父と知り、自分は施設で孤独に生きていたのに、他人の子と一緒に幸せに暮らしていることが許せなくなり、子供たちを集めて、屋敷に監禁し餓死させたと語りました。※原作の結末ネタバレ④のあたりです。
原作の結末ネタバレ②蓮水花音殺人未遂事件
警察官冴木仁と一緒に捜査していた蓮水花音。
かつて生活を共にしていた灰川十三は犯人ではないと証明するため捜査に協力していました。
しかし、突然駅のホームから突き落とされました。
蓮水花音は事件捜査以外に恨まれる心当たりがないため、灰川邸の真犯人の仕業だと言います。
そこで、鈴木には殺し方へのこだわりがあったため、他の犯人がいる可能性も浮上します。
原作の結末ネタバレ③犬山秀二
冴木と花音は灰川の故郷、北海道の蔵土へ来ました。
事件の手がかりを探していると、ここで大量殺人事件が起こったことがわかります。
その事件は蔵土事件。
犯人の犬山秀二が住民を次から次に襲い、全部で33人を殺害後、自殺した事件です。
その犬山は生まれつき顔に瑕があり、同じく顔に瑕のある少年以外は誰も寄せ付けなかったということでした。
自殺したとなっている犬山ですが、顔が潰れていたため本当に犬山本人だったのか。
また、犬山と灰川は関係があったのではないか・・・
謎が残ったまま、2人は宿に戻りますが、フードを被った男に襲われます。
なんとか逃げた冴木と花音ですが、襲ってきた若い男の顔には、無数の瑕があり犬山の息子ではないかと考えました。
その後服役中の神代タケルから、その顔に瑕のある男は灰川の実の息子だと聞きます。
灰川に捨てられ、一緒に過ごしていた19人の子供を恨んでいたということなのです。
原作の結末ネタバレ④瀧本蒼佑監禁事件
そして、冴木の弟蒼佑が拉致される事件が起きます。
その犯人は鈴木で、自分が灰川邸事件の犯人だと告白します。※原作の結末ネタバレ①の犯人が分かったのはこのあたりですね。
冴木が監禁場所を突き止めましたが、蒼佑はすでに亡くなっていました。
現場に残っていた動画には、顔に瑕の男と鈴木が対面し蒼佑が殺害される様子がうつっていました。
瑕の男は鈴木を連れいなくなりました。
冴木は弟を失った悲しみから警察を辞め、自暴自棄な生活を送っていました。
しかし、蒼佑のメッセージを聞き再び犯人を捕まえようと動き出すのです。
原作のその後
その後物語は灰川の過去の話に入っていくようです。
また原作漫画はまだ完結していませんでした!
降り積もれ孤独な死よの最終回・終わり方はドラマと原作で違う?
原作者の井龍一さんのコメントで「オリジナルの展開にしてくださいとこちらの方からもお願いをした」
と見つけました。
このコメントから原作とドラマでは最終回の終わり方が違うと予想できます。
また、コメントの中には、原作でも使えないかなという部分もあるとあったので、もしかして、ドラマからヒントを得て原作で使われる可能性もあるかもしれませんね。
原作者がそこまで認めているストーリー展開きになりますね!
ドラマでは2024年に主人公の冴木は警察を辞めて自暴自棄になっている様子でした。
ドラマの最終回としては、再び事件の捜査を始めた冴木が2024年に犯人を捕まえると予想します!
降り積もれ孤独な死よの原作漫画は最終回まで完結してる?
降り積もれ孤独な死よの原作漫画は最終回まで完結しているのでしょうか?
結論:降り積もれ孤独な死よの原作漫画は未完結です!
原作漫画は実はまだ完結しておらず、未完結の作品です!
ですので、必然的にドラマの最終回は原作と違うもの、オリジナルの結末となります。
どのような結末となるのか楽しみです!
降り積もれ孤独な死よの最終回ネタバレと原作の終わり方!まとめ
降り積もれ孤独な死よの最終回ネタバレについての予想と、原作の終わり方について紹介しました。
原作がまだ完結していないということでネタバレがなく、ドラマの最終回がより楽しみになりましたね!
犯人の考察のみでなく、複雑な人間関係もこのドラマの見どころだと思います。
降り積もれ孤独な死よの考察合戦はこれからまだまだ盛り上がりそうです。