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降り積もれ孤独な死よ原作との違いは?ドラマはオリジナルなのか調査!

ドラマ降り積もれ孤独な死よが考察合戦で盛り上がりをみせ、話題となっています。

本記事では、降り積もれ孤独な死よの原作とドラマの違いを調査し、紹介していきたいと思います!

面白いからこそ原作とドラマの違いが気になりますよね。

詳細をわかりやすく紹介します!

またドラマはオリジナルなのかも気になるところです。

では早速確認していきましょう!

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降り積もれ孤独な死よ原作とドラマの違いは?

すでに放送を開始している降り積もれ孤独な死よですが、原作とドラマで違う部分はどこなのでしょうか?

まずは原作とドラマの違いの詳細を調査し、紹介します!

なぜ違うのかも考えていきたいと思います!

原作とドラマの違い①オープニングの血まみれの少年

まずドラマの冒頭で血まみれの少年がナイフを片手に歩いているシーンがありました。

原作では冴木仁が刑事として事件を追っているところから始まるので違いますね。

では、なぜドラマではこのシーンが作られたのでしょうか?

私は、この少年が灰川邸事件と関わっていることを意味していると思います。

事件解決の時に、ドラマ冒頭の少年について伏線が回収されるようになっているのではないでしょうか。

原作とドラマの違い①

【原作】冴木が刑事として事件を追うところから物語が始まっている
      ↓
【ドラマ】血まみれの少年がナイフを持って歩いている

少年が事件の伏線になっていると予想!

原作とドラマの違い②灰川十三の年齢設定

次に、大きな違いとして灰川十三は原作では40代半ばの設定だということです。

ドラマでは65歳になっています。

これは、キャスティングの問題が大きいと思います。

小日向文世さんの場合40代半ばでは若すぎますよね。

またもしかすると、この20歳の違いが物語にも関係してくるのでしょうか?

そうするとまた原作とドラマの違い出てきますね。

この年の差がどう物語を変えるのか気になります!

原作とドラマの違い②

灰川十三の年齢設定が
【原作】40代半ば
      ↓
【ドラマ】65歳

キャスティングの問題であると予想!
※物語の展開への影響もあるかもしれない

原作とドラマの違い③2024年家出少女の失踪

ドラマでは2024年に山下美月さん演じる出版記者:森燈子が1人の家出少女の失踪した事件を取材しています。

そして事件当時を振り返る設定になっているのですが、原作では2024年の部分はないようです。

原作は未完結なので、ドラマは2024年に事件が解決する筋書きからこのシーンができたのではないでしょうか。

原作とドラマの違い③

【原作】2024年の場面はない
      ↓
【ドラマ】2024年に家出少女の失踪により事件が再び動きだす

ドラマのラストが2024年であるからと予想!

原作とドラマの違い④神代タケル

ドラマでは生き残った6人の中で神代タケルだけはまだ出てきていません。

その神代タケルは原作では詐欺事件で刑務所にいます。

そして灰川十三の本当の姿を生き残った6人の誰よりも知り、憎んでいるようでした。

そして神代タケルの存在が原作では大きな意味があったようです。

ドラマでは現在行方不明となっています。

刑務所にいるよりも、行方不明の方が存在が謎になるので、考察を混乱させる目的もある気がしました。

これからもストーリーが展開するにつれ神代タケルが重要になってくるのかもしれません。

原作とドラマの違い④

【原作】神代タケルは詐欺事件で刑務所にいる
      ↓
【ドラマ】神代タケルは現在行方不明

より存在感を謎にして、考察を混乱させ盛り上げる目的と予想!

降り積もれ孤独な死よ原作とドラマで違いそうな場面は?

降り積もれ孤独な死よのこれからの展開で原作とドラマで違いそうな場面はあるのでしょうか?

違いそうな場面を予想し紹介していきます。

これからのストーリー展開にどう影響するのか、みていきましょう!

原作とドラマで違う場面予想①冴木蒼佑の死

原作では、冴木の弟の蒼佑が犯人に監禁され殺害されます。

冴木が発見したときには無残な姿のようですが、ドラマではもう少し早く発見するのではないかと思います。

できれば、生きててほしいと望んでしまいますが、この出来事は冴木が警察を辞職するきっかけでストーリーに必要不可欠だと思うので、発見した冴木の胸で最後言葉を残して亡くなるのではないかと予想します!

できれば蒼佑も生き延びて仲良しの兄弟の姿がみたいですね

原作とドラマで違う場面予想②灰川の故郷の訪問

原作では冴木と花音が灰川の故郷北海道を訪ね、いろんな情報を得ます。

しかし、ドラマでは北海道のシーンはないと予想します。

ドラマは2024年のシーンもありますし、北海道のシーンをそのまま入れるとなると足りないのではないかと思いました。

北海道に行かなくても必要な情報は別の形で手に入ることになると思います!

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降り積もれ孤独な死よのドラマはオリジナル?

降り積もれ孤独な死よの原作とドラマの違いについて紹介してきましたが、ではドラマはオリジナルなのでしょうか?

結論は、原作を元にドラマ化したが、オリジナル感が強い!

原作者の井龍一さんのコメントで、『原作が未完結ということもあり、思う存分オリジナル展開にして下さい』とお願いしたと書いてありました。

それもあり、ドラマでは原作をリスペクトしつつも、もっと面白いものを作ろうとオリジナルの要素を交えているので、オリジナル感が強くなったのだと予想します。

また、原作は未完結なので、ラストの結末シーンは完全なオリジナルになることが確実だと思います。

ハッピーエンドを望む声も多いですが、ドラマのオリジナルのラストがどうなるのか全く予想できません!

期待したいですね。

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降り積もれ孤独な死よ原作とドラマの違いは?まとめ

降り積もれ孤独な死よの原作とドラマの違いを調査し、紹介しました!

いかがでしたか?

現在すでにいくつもの原作とドラマの違いがありました。

これからもっと増えそうな気がしますね。

またその違いによりドラマがオリジナル感が強いと印象付けてしまうのだと思いました。

原作は未完結ということで、最後の方は完全にオリジナルになるのでしょうか。

降り積もれ孤独な死よ最後まで目が離せませんね!

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