フジテレビ新木曜ドラマ『わたしの宝物』が2024年10月17日(木)夜10時からスタートします。
「托卵」というテーマや松本若菜さんが悪女を演じること、またSnowManの深澤辰哉さんが出演することですでに話題となっています!
この秋大注目のドラマです!
本記事では、ドラマ『わたしの宝物』の原作は漫画なのか?
結末ネタバレを紹介します!
原作が小説や漫画でドラマ化される作品が現在では多いので、『わたしの宝物』の原作が気になり検索する人が多くいるようです。
ドラマの原作やネタバレについて詳しく紹介していきます。
目次
わたしの宝物の原作は漫画・小説?
『わたしの宝物』の原作について気になり検索している人が多くいるようです。
ドラマ化の詳細を紹介していきます。
わたしの宝物の原作
ドラマ『わたしの宝物』に原作となる小説や漫画はなく、完全オリジナルストーリーです。
昨年放送された「あなたがしてくれなくても」のチームが再集結したオリジナルドラマなので、『わたしの宝物』の展開や結末はドラマを見ないとわかりません。
わたしの宝物のプロデューサー
『わたしの宝物』のプロデューサーは、三竿玲子さんです。
女性のリアルな愛憎を描く作風に定評があり、『昼顔』や『あなたがしてくれなくても』は、センセーショナルな内容で話題になりました。
本作でも"こっそり視聴"する人が続出しそうですね
今回のテーマである『托卵』は、三竿さんが『昼顔』のラストを考えている時に出会い衝撃を受け、いつかドラマにできないかと温めていたテーマだそうです。
いつも大事にしているという「女性の奥底に眠る感情」を本作ではどのように表現されるのか楽しみです。
わたしの宝物の脚本家
『わたしの宝物』の脚本家は、市川貴幸さんです。
プロデューサーの三竿さんと同じく『あなたがしてくれなくても』で脚本を描かれており、夫婦の心情を丁寧にそしてリアルに表現されていました。
『わたしの宝物』でも、托卵という選択肢をした主人公を中心とした登場人物たちの心情をリアルに感じさせてくれることに期待です。
わたしの宝物の最終回結末ネタバレを予想!
ドラマ『わたしの宝物』には原作はありませんでした。
結末はドラマを見ることでしかわかりません!
今回は『わたしの宝物』の最終回結末のネタバレを予想します。
托卵という選択をした主人公・美羽の結末を過去の作品を参考に考えてみたので、ぜひ考察の参考にして頂ければ幸いです。
結末ネタバレ予想①托卵がバレて離婚
美羽はシングルマザーとなり、自立して1人で子どもを育てていくと予想します。
『昼顔』結末
主人公・紗和は不倫相手と別れさせられ、またその代償として全てを失ます。
そして夫との生活に戻ることなく1人で生きていくことを選択しました。
『あなたがしてくれなくても』結末
主人公・みちは夫と離婚します。
セックスレスの相談相手でお互い恋心を持っていた相手と結ばるのかと思いきや、1年後に元夫と再会しキスをする場面でおわりました。
「托卵という禁断の決断が3人の運命を激しく狂わせていく」というところから、托卵がバレずに夫とそのまま暮らすという選択はないと思われます。
『昼顔』と『あなたがしてくれなくても』では、結末は違いますが、どちらも自分の気持ちを無視せず、素直に向き合って人生を選択しているように感じます。
なので、『わたしの宝物』もたった1人の宝物である子供を自分の手で幸せにする未来を美羽は選択すると予想しました。
また、美羽の周りにはシングルマザーが何人もいる点もポイントだと思われます!
- 美羽の母親・夏野かずみ
- 年の離れた親友・小森真琴
母親のかずみに関しては、美羽に「不自由な思いをさせた」と負い目を感じているようですが、女でひとつで育て優しく娘を見守る母親を悪く思うはずないですよね。
1人で育てる選択が出来ず托卵を選択した美羽ですが、きっと自立し1人で子どもを育てるという選択をし、最後はかごの中から飛び立つ結末であればいいなと思います。
名前の美羽からも美しい羽で飛び立つように感じます。
結末ネタバレ予想②宏樹と真琴
夫・宏樹と美羽の年の離れた親友・小森真琴が恋仲になる可能性があると予想します。
美羽の後輩で親友のような存在である真琴は、美羽の理解者でありながらも羨ましいと思っている一面や、宏樹のことを「推し」と言っていることから、ドロドロ展開を予想すると恋仲になる可能性があるのではないかと考えます。
真琴を演じる恒松祐里さんは最近不倫をする役をしていたばかりなので、可能性ありそう!
美羽が自立し1人で子どもと幸せな生活を始める一方で、宏樹と真琴がカップルになると予想しました。
わたしの宝物は漫画が原作?結末ネタバレ予想!まとめ
わたしの宝物の原作についてと結末ネタバレの予想を紹介しました。
ドラマ『わたしの宝物』は原作はなく完全オリジナルストーリーでした。
『昼顔』や『あなたがしてくれなくても』に続く、新たな夫婦のタブーが描かれる本作は、女性のリアルな愛憎が見れること間違いなしと思います!
『わたしの宝物』はどのような結末が待っているのか、今から楽しみです。
最後までご覧いただきありがとうございました。